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 御嶽山のふもとにあたる下呂市小坂町にある道の駅「南飛驒小坂はなもも」周辺で、約800本のハナモモが六分咲きになった。開花状況は例年より2週間近く遅いといい、大型連休のころが見ごろになりそうだ。

 地域の人たち約30人による「飛驒小坂花ももの里を育てる会」が10年以上前から植樹。その後、苗木が枯れた後の補植や、草刈り、剪定(せんてい)などを会員たちが続け、丹精して育ててきた。会長の石丸豊さん(77)は「1本の木に紅白の花が咲く『咲き分け』の木もあります。自慢の花々を、今年も大勢の人に楽しんでもらえれば」と話している。(永持裕紀)