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 商社で働きながら、ダイエットで格好良くなる――。伊藤忠商事は25日、若手社員の健康増進に向けて実施した企画「スタイルアッププログラム」の結果を発表した。社員104人が2カ月間、専門家のアドバイスを受けながらダイエットに取り組んだ。10キロの減量に成功した社員もいた。

 参加したのは30代までの若手社員。1月中旬以降、専用の端末を腕に巻き、携帯電話のアプリと連動させて食事内容や歩数、体重の増減を記録した。データを見た専門のヘルスコーチが、個別にアドバイスし、全参加者が平均で3・3%の減量に成功したという。

 優勝した山崎祐輔さん(35)は、80・4キロあった体重を70・4キロに、92センチのウエストを74センチに絞った。間食をやめ、夕食の時間を早めた。毎日の歩数は1万数千歩に上ったという。「現状把握から、すべきこととやめることを決める。ダイエットも仕事と一緒でした」と話した。

 山崎さんには会社から、スーツの仕立券と、なぜか焼き肉店の食事券が贈られた。(鬼原民幸)