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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、2017年度中に同時に打ち上げる2機の人工衛星、気候変動観測衛星(GCOM―C)と、超低高度衛星技術試験機(SLATS)の愛称を募集すると発表した。

 GCOM―Cは、地球全体の環境変化を長期間にわたって観測し、気候変動の予測に役立てる。

 SLATSは、高度300キロ以下の軌道を回り、同約400キロの国際宇宙ステーションより低い軌道で衛星が運用できることを確認する。高度が低いと大気の抵抗で速度が落ちやすくなるため、燃費の良いイオンエンジンで速度を補う。

 採用された愛称の提案者から抽選で各1組(計2組)を、種子島宇宙センター(鹿児島県)での打ち上げに招待する。また、採用された愛称を提案した全員に記念品が贈られる。

 愛称の発表は7月ごろの見込み。締め切りは5月31日午後8時。応募はJAXAのサイト(http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/9816.html別ウインドウで開きます)から。