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米国のまちで:中

 この回は、困窮する若者への就労支援策を考える。

 米国・ボストンに住む高校生のシェイラー・リセンディさん(19)は昨年9月、高校のケースワーカーに「ネイリストになるための学校に行きたい」と話していた。2年間、ホームレス状態が続いている。食料や寝る場所に困った時も情報をもらう。

 母子家庭で育った。母親の恋人の家に住むことになったが、狭く、母親の恋人が扱う薬物の危険から逃れるため、友人宅などを転々とする。

 この高校では、低所得層を支援する民間団体「ABCD」が運営に関わる。ケースワーカーはABCDの所属だ。生徒約100人のほとんどは貧困世帯出身。問題が起きたときは、停学などの罰より個別相談に力を入れる。

 リセンディさんは「家族は私の悪いところばかりみるけど、ABCDの人は褒めてくれる。人とつながることが励みになっているので悲観はしていない」と話す。

 ABCDが最近力を入れるのが…

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