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 大阪府吹田市の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」にある「ポケモンEXPO(エキスポ)ジム」が、9月に営業を終える。来場者数が目標の半分に満たなかったためだ。運営会社を傘下に持つ造船会社「サノヤスホールディングス」は28日、施設の減損などで15億円の特別損失を出し、2017年3月期の純損益が24億円の赤字(前年は2億円の黒字)になると発表した。赤字は8年ぶり。

 ポケモンエキスポジムは、遊びと教育を組み合わせた施設として、15年11月の開業時には注目された。昨年夏からポケモンの漫才を楽しめるシアターを導入するなどてこ入れを図ったが、来場者は増えなかった。跡地の利用法は決まっていないという。