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 トランプ米大統領が地球温暖化対策の新たな国際ルール「パリ協定」から離脱する方針を固めたと31日、米主要メディアが一斉に報じた。温室効果ガス排出量で中国に次ぐ世界2位の米国が離脱を表明すれば、世界的な取り組みへの機運が低下するのは避けられず、パリ協定の実効性が根底から揺らぐことになる。

 新興ネットメディア「アクシオス」がトランプ氏の決定を知る2人の関係者の情報として報じ、AP通信やCNNテレビなどもホワイトハウス当局者の話として一斉に報じた。トランプ氏は同日朝、自身のツイッターで「パリ協定についての私の決断を数日以内に発表する。米国を再び偉大にする!」とつぶやいた。

 パリ協定の規定で、正式な離脱は発効3年後の2019年11月からとされ、手続きに更に1年かかる。ただトランプ氏は、1年で手続きが成立するパリ協定の親条約となる国連の「気候変動枠組み条約」からの離脱も検討しているという。APは「(方針が)最終決定でない可能性もある」と含みも持たせている。

 正式な離脱が決まるまでの間、…

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