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 震災の津波で壊滅した陸前高田市の震災遺構を案内し、教訓を伝える市観光物産協会の震災語り部ガイドの利用者が減っている。2016年度は1万4625人とピークだった14年度の約3万1千人からほぼ半減し、15年度と比べても4割減った。時間の経過とともに、継続して人を呼び込むことが難しくなっている。

 「震災前にあった防潮堤はほとんど跡形もなく破壊されました」

 4月中旬、津波で全壊した同市の旧道の駅「タピック45」。語り部ガイドを務める河野正義さん(60)が、津波の被害を受ける前と後の街の様子を撮影した写真を見せながら語った。河野さんの説明を聞いた東京都町田市の野村満利さん(77)は「被災地に住む人の生の声で語られる言葉は迫力が違った」と話した。

 同協会によると、ガイドは震災…

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