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 バレーの黒鷲旗全日本男女選抜大会は2日、大阪市中央体育館で開幕。予選リーグにあたるグループ戦に、全日本のエースで中大の石川祐希(21)と、サントリーの柳田将洋(24)が登場した。

 中大はパナソニックにストレート負け。石川は昨冬、イタリア1部リーグに挑戦し4月中旬に帰国したばかりで疲れもあったが、第3セットはサーブで得点するなど食らいついた。「最終的には企業のチームを倒すことが目標です」。人気の石川をひと目見ようと多くのファンが観客席を埋めた。「良い意味でバレーを注目してくれている。もっと見てもらえるように頑張りたい」と話した。

 サントリーは駿台学園高にストレート勝ち。柳田は今大会後、プロに転向し、海外挑戦する。石川の海外でのプレーに「自分も挑戦をして、レベルの高いチームでコートに立ちたい」と刺激を受けたという。

 サントリーの仲間と戦うのは、今大会が最後だ。「最高のプレーをして、仲間と優勝を目指したい」と思いを語った。