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 「ルペン氏は論外だが、マクロン氏も嫌だ」

 そんな大統領選だった。

 選挙戦の最終盤。反欧州連合(EU)だけでなく、反イスラム、反移民を訴える右翼のルペン氏が工場や教会を訪れると、「ファシストは出ていけ」との声があがり、ものが投げつけられた。一方でマクロン氏も、工場労働者らから、「カネは働く人たちのものだ」とのヤジを浴びた。両候補ともに「嫌われ者」の面があったのは否めない。

 IPSOS社が投票日直前に実施した世論調査では、「マクロン氏に投票する」とした人の4割超が「ルペン氏に反対するため」だった。「政策に共感した」のは2割に満たない。

 なぜか。マクロン氏はエリート…

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