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 家電量販大手のケーズホールディングスの2017年3月期の売上高は、前年より2・2%増の6581億円だった。パソコン関連商品の売り上げが低迷しており、売り場面積を縮小する。一方、人気があったのは洗濯機だ。前年比9・6%増の494億円売れた。

 売れ筋は、「時短・節水・大容量」の洗濯機という。背景にあるのはライフスタイルの変化とみる。経営企画室の高塚祐二部長は「夜に洗濯をする共働き世帯は、静かで一回で終われる大きさの洗濯機を求める方が多い」。各メーカーも10キロ以上の洗濯容量がある大型タイプの製造に力を入れている。価格帯は20万円以上と高価だが、「付加価値のある家電商品への関心は高い」として、同社は引き続きトレンドは続くとみる。

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