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 社寺参拝の証しに授かる御朱印にデジタル化の波が寄せている。御朱印にかざしたスマホの画面から3Dの「神さま」が飛びだしたり、スマホが御朱印帳代わりになったり。御朱印集めがブームになるなか、より深く知ってもらおうという社寺の工夫だ。一方、ネットオークションでの御朱印の転売も相次ぎ、神職や僧侶は胸を痛める。

 福岡市早良区の紅葉八幡宮は昨秋、無料アプリ「紅葉八幡宮 御朱印AR」をウェブサイトで公表した。アプリをスマホやタブレット端末にダウンロードし、内蔵カメラを御朱印にかざすと、画面上で御朱印が金色に輝きだし、3Dアニメの宮司が飛びだす。

 次に安産の神・神功(じんぐう)皇后が現れ、やりを回すポーズを決める。「おはなし」をタップすれば説明が読める。「次の神さま」をタップすれば応神(おうじん)天皇、その次に菟道稚郎子命(うぢのわきのいらつこのみこと)が登場。いずれもこの神社の祭神だ。

 「古事記や日本書紀の記述、肖像画などをもとに、できるだけ史実に忠実なキャラクターにしました」と権禰宜(ごんねぎ)の前原喜孝さん(45)。スマホを動かして様々な角度から「神さま」を見ることもできる。「日本初、世界初の試みです」

 紅葉八幡宮は転勤族の多い住宅…

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