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 政府は9日、北朝鮮のミサイル発射に備えるため、全国瞬時警報システム(Jアラート)による避難呼びかけのアナウンスをより具体的に変更した。住民の安全確保をいっそう確実にするためだという。

 ミサイル発射直後は「ミサイルが発射された模様です」とアナウンスしていたが、これに「頑丈な建物や地下に避難して下さい」と付け加える。続く避難呼びかけについても、「直ちに避難。屋内に避難して下さい」から「直ちに避難。直ちに頑丈な建物や地下に避難して下さい」と改める。

 ミサイルが日本の領土・領海に落下したと推定される場合は、その地域を知らせたうえで「不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに警察や消防などに連絡して下さい」としていたが、「続報を伝達しますので、引き続き屋内に避難してください」と避難を続けるよう呼びかける内容に変える。