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 神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、小学6年生だった土師(はせ)淳君(当時11)が亡くなってから24日で20年になる。父親の守さん(61)は朝日新聞の取材に応じ、淳君への思いや被害者支援について語った。

 「20年は長い。ただ、ほかのことは忘れても、淳のことは昨日のことのように思い出す。20歳になったら、30歳になったら、とは考えない。あの日から時が止まっているんですよ」

 出がけには仏壇に必ず手を合わせる。月3回は墓参し、月命日にはお経をあげてもらうことを欠かさない。「生活の一部になってしまった」

 「自分が思ってあげればいい」と、思い出の品々は少しずつ整理してきた。おもちゃを小学校などに寄付したほか、洋服や自転車は処分した。ただ、書き残した文字や絵は、大切にファイルして残している。

 「医師として勤める病院の同僚…

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