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 インターネットに夢中になり、使う時間を減らすのが難しくなる「ネット依存」が疑われる中高生は、飲酒や喫煙をよくする生徒ほど該当する割合が高いことが、全国調査をもとにした厚生労働省研究班の分析でわかった。未成年者の飲酒・喫煙といった違法行為の依存につながる共通要因がある可能性が出てきた。

 調査は2012年度、全国の中学・高校から無作為に選んだ264校に調査票を送り、生活習慣やネットの使用状況などを質問。約10万人から回答を得た。「ネットのために人間関係などを台無しにした」「問題から逃げるためにネットを使う」といった回答をもとに、男子の6・4%、女子の9・9%が「依存の疑いが強い」と判断した。

 飲酒習慣との関係を分析すると、飲まない生徒ではネット依存が疑われる割合は7・3%だったが、月に6~19日飲酒する生徒では15・6%、20日以上では25・1%と、飲酒の頻度が高いほど依存の割合も高い傾向だった。

 喫煙についても、吸ったことがない生徒ではネット依存が疑われる割合は7・7%だったのに対し、「ときどき吸う」では16・9%、「習慣的に吸う」では14・9%だった。

 ネット依存と飲酒や喫煙習慣が…

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