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 10秒ちょっとの間だけ、普段の甘い顔が決死の形相になる。その豹変(ひょうへん)がいい。

 先週の関西学生陸上競技対校選手権。関西学院大3年の多田修平が、男子1部の100メートルで3連覇した。決勝のタイムは、4月29日の織田記念で出したばかりの自己ベストをさらに0秒02更新する10秒22。朝原宣治(同志社大)が24年前に出した関西学生記録に0秒03と迫った。

 桐生祥秀(よしひで)が洛南高から東洋大へ進んだように、関西の有望選手の大半が関東の大学へ進む。大阪桐蔭高時代のベストが10秒50だった多田は、関学で飛躍した。「僕は関西で強くなりたかった」。この言葉を聞いて、私は3回うなずいた。

 大阪陸上競技協会の「OSAK…

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