政府は12日、天皇陛下の退位を実現する特例法案を自民、公明両党の部会に提示した。退位の理由を記した第1条に国民が「天皇陛下のお気持ちを理解し、共感している」と明記した。両党の部会は法案を了承。政府は19日に法案を閣議決定し、国会に提出する。

 法案の名称は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」とした。退位の理由や退位後の称号を「上皇」とすることなどを定めた5条からなる本則と、関連法改正などを定めた11条の付則で構成する。

 第1条では、天皇陛下が被災地のお見舞いなどの公的行為に精励してきた経緯に触れたうえで、「ご高齢になられ、今後これらのご活動を続けられることが困難となることを深く案じておられる」と説明。これらの事情を踏まえ、国民の理解と共感に基づいて退位することを明確にした。

 退位日に当たる法施行日は、付…

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