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 スキージャンプで「レジェンド」とも呼ばれる葛西紀明選手(44)の講演会が12日、小千谷市民会館で開かれた。小千谷スキークラブ創立百周年を記念したもので、5百人近い聴衆が集まった。葛西選手は「メダルからパワーを受け取って下さい。僕もみなさんから受け取ります」と語り、ソチ五輪のラージヒル個人の銀メダル、団体の銅メダルを客席に回した。

 「夢は努力でかなえる」と題し、生い立ちや7度の五輪挑戦について語った。1994年のリレハンメル五輪団体で銀を取ったが、次にメダリストになったのは、20年後のソチ五輪。日本が団体で金を取った98年の長野五輪ではメンバーから外れ、悔しい思いをしたが努力を続けた。来年の平昌五輪後も引退せず、「その次の北京五輪に出場し、50歳までは現役を続ける」と宣言した。

 花束を渡した市立片貝中3年の品田萌衣さんは、昨年度の全国中学校スキー大会クロスカントリークラシカルで9位に入賞した。「努力を続けることは大変だけど、大事ってことがよく分かりました。私も努力を重ね、次の大会では上位を目指します」

 記者会見で葛西選手はスキー人…

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