関西電力が再稼働を予定している福井県高浜町の高浜原発3、4号機について、県内の住民2人が15日、運転の差し止めを求めて福井地裁敦賀支部に仮処分を申し立てた。
申し立てたのは、福井県坂井市の印刷業松田正さん(67)と同県敦賀市議の今大地(こんだいじ)晴美さん(66)で、原発事故で放射能汚染が広がれば、穏やかに生活する人格権の利益、権利が失われるなどと訴えている。
高浜原発3、4号機をめぐっては、2016年3月に大津地裁が運転差し止めの仮処分決定をしたが、今年3月に大阪高裁が大津地裁の決定を取り消している。それを受け、関電は2基の再稼働準備を進めており、4号機は今月17日以降の再稼働が見込まれている。今大地さんは「目前に控える再稼働に対し、住民として抗議の意思を示したい」と話している。
関電広報室は「申立書が届いていないので、詳細についてはコメントを差し控える」としている。
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