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 南三陸町が地元の自然資源を活用する起業家の募集を東京で始めた。震災で壊滅的な被害を受けた南三陸町だが、それ以前から、人の手が入らなくなった森や耕作放棄地となった田畑は荒れ、海は養殖で汚れていた。震災前に戻すだけでなく、持続可能な町へとつくり変えていくために、全国から人材を呼び込もうという試みだ。

 14日に東京・銀座の貸し会議室であった説明会には首都圏などから29人が集まった。町商工観光課の宮川舞係長は「町外から来るモノに頼らず、地元の資源をいかすことが町の自立につながる。そのリーダーに」と呼びかけた。

 募集する人材は9人。養殖カキなど地元食材を使ったレストランの経営、有機農業の担い手、間伐材や林地残材などを使った小型店舗用ハウスの開発、燃料用木質ペレットの普及、さらには持続可能な資源循環の研究メンバーなどだ。

 起業に向けては、震災後の町中…

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