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 南知多町内海の「旧内田家住宅」が、国の文化審議会から重要文化財への指定を答申された。太平洋側では希少な回船主の住宅の特徴をよく備え、屋敷構えをほぼ完全にとどめていることなどが評価された。住宅を管理する町教育委員会は、知名度向上や来訪者の増加を期待している。

 地域を代表する回船主だった内田佐七家の屋敷で、1869年に完成。主屋、座敷、隠居屋など、9棟計767平方メートルと土地1730平方メートルからなる。2005年に町が所有者から寄贈を受け、翌年から一般公開。08年に町文化財に指定された。

 豪商の屋敷らしく、玄関を入ると土間の上にある太い梁(はり)を組み上げた「小屋組」が目を引く。仏間と並んで「神屋(かみや)」と呼ばれる小部屋があるのも特徴で、神棚には海上交通の神様の金毘羅宮と、多賀大社、伊勢神宮、熱田神宮、秋葉神社が並べてまつられている。

 一般公開は土、日曜と祝日に限…

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