【動画】いざなう維新甲突川編④/西郷隆盛と投網
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 ウサギ狩りが好きだったという西郷隆盛には、「投網の名人だった」という言い伝えもある。鹿児島・加治屋町に住んでいた西郷ら貧しい武士たちは、近くを流れる甲突川に網を放ち、捕った魚をおかずにした日もあったに違いない。そんな甲突川では今、どんな恵みがあるのだろう。網を持って出かけてみた。

 甲突川で漁業権を持つ甲突川漁協に、投網の名人がいる。組合長の有村高信さん(64)=鹿児島市小山田町=だ。投網歴35年、アユの居場所を見極める眼力とポイントを包囲する正確な網の広げ方は、36人の組合員の中で随一だという。

 そんな有村さんと一緒に、甲突川の上流域の小山田町に出かけた。大きな岩のあいだを清流が走り、瀬と淵(ふち)が交互に現れる。野鳥の姿も多い。

 網を手に、有村さんが川に入っ…

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