[PR]

 菅義偉官房長官は21日夕、首相官邸で緊急の記者会見を行い、「本日午後4時59分ごろ、北朝鮮西岸より弾道ミサイル一発が発射され、日本海に落下したとみられる」と発表した。日本の排他的経済水域(EEZ)の外で、現時点で航空機や船舶への被害は確認されていないという。

 菅氏は「航空機や船舶の安全確保の観点から極めて問題のある行為であるとともに、安保理決議等への明白な違反だ。我が国としては、このような北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できず、北朝鮮に対し、厳重に抗議を行い、強く非難した」と述べた。

 安倍晋三首相からは、①情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと②航空機、船舶等の安全確認を徹底すること③不測の事態に備え、万全の態勢をとること――の3点について指示があったという。

 政府は国家安全保障会議(NSC)を開いて対応を協議する。

こんなニュースも