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 富山県が、県内企業などによる先端医薬品の開発拠点として整備する「未来創薬開発支援分析センター」(仮称)の概要を明らかにした。バイオ医薬品開発のための最先端の質量分析計などを備え、来年5月の利用開始を予定している。

 同センターは、射水市の県薬事研究所の敷地内に建設。鉄骨2階建て、延べ床面積1287平方メートル。バイオ医薬品のもとになる物質の構造や生体に与える影響を分析する機器を導入。製薬会社や大学が取り組む、新しい薬につながる物質の特定や製剤化、品質管理についての研究を支援する。施設の整備費約9億4千万円のほぼ半額は国の地方創生の交付金でまかなう。

 石井隆一知事は15日の定例会見で、「これから伸びるバイオ医薬品の分野にはまだ課題がある。企業の技術開発や人材育成を支援したい」と話した。

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