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 海岸に現れたゴジラよ、さようなら。風などで倒れる恐れがあるとして、山口県が撤去要請を検討している光市・虹ケ浜海岸の「流木ゴジラ」が今月いっぱいで、自主的に撤去されることになった。制作した介護職員の重山洋一さん(56)が「県を困らせたくない」と決断した。

 海岸近くの社会福祉法人に勤める重山さんが1カ月ほどかけて漂着した流木を拾い集め、組み立てた。現在は未完成で、全身に木ぎれをはり付け、夏までに完成させる予定だった。漂着ゴミや流木が押し寄せる海岸で、「若い人たちに海岸美化に関心を持ってもらおう」と制作を続けた。

 だが、5メートルもの高さがあるゴジラの存在に気づいた県周南港湾管理事務所が、倒壊の危険性を指摘。重山さんに撤去を求めるかどうか検討を続けている。

 一方、ツイッターなどのSNS…

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