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ツイッター発の漫画で手塚治虫文化賞短編賞を受けた深谷かほるさん

 小さな葉っぱにかきつけた手紙。自分の漫画をそんな風に表現する。「その手紙がこんなにたくさんの人へ届いていたなんて。本当におかげさまです」

 猫の遠藤平蔵というキャラクターが、人びとの心の涙をかぎつけて、その悩みにそっと寄り添う漫画「夜廻(まわ)り猫」。2015年10月からツイッターで発表し始めたら、人気がじわじわ広まり、単行本を出版。今年の第21回手塚治虫文化賞短編賞を受けた。

 数年前に何となく描いた、夜にたたずむ猫の絵。気胸で入院した当時高校生の長男から「あの猫の漫画が読みたい」とせがまれた。手元の紙に描くと「せっかくならアップしたら」と勧められた。想像以上に反響があり、毎晩のように発表するようになった。優しいタッチで1ページに8コマ。「ぐったり疲れた帰りの通勤電車で、片手で読めたらいいなと思って」

 福島県生まれ。お話を考えたり…

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