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 1970年代に起きた連続企業爆破事件で、殺人などの罪に問われた大道寺将司死刑囚(68)が24日午前、東京拘置所で死亡したことが、関係者への取材でわかった。死因は多発性骨髄腫という。

 大道寺死刑囚は71~75年、「東アジア反日武装戦線」を名乗る集団が三菱重工ビルなどに相次いで爆弾を仕掛けた事件で、殺人罪などに問われた。三菱重工ビル爆破事件では8人が死亡、380人が負傷。87年に最高裁で益永(旧姓片岡)利明死刑囚とともに死刑が確定していた。