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 名古屋市中区のインテリア関連商社「メイナン」が、名古屋国税局から2016年8月期までの3年間で約1億4千万円の所得隠しを指摘されていたことが関係者への取材でわかった。追徴課税は重加算税を含め、約4千万円とみられる。同社は税務調査を受け、修正申告をしたという。

 関係者によると同社は、中国にある子会社と日本国内の取引先との売買を仲介する際に、子会社から手数料を受け取っていたが、一部を社長の個人口座に送金させ、同社の収入から除外する方法で所得を圧縮していたという。

 信用調査会社などによると、インテリア商品の輸入や販売事業を手がける同社は02年設立、売上高は16年8月期で約2億円。