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 日米両政府は、トランプ米政権が誕生して初の外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)を7月中旬に米ワシントンで開催する方針を固めた。複数の政府関係者が明らかにした。緊迫する北朝鮮情勢などについて協議する見通しだ。

 日本側からは岸田文雄外相と稲田朋美防衛相、米側からはティラーソン国務長官とマティス国防長官が出席する。北朝鮮の核・ミサイル開発問題への具体的な対応策をはじめ、南シナ海などで海洋進出を強める中国への対応などについて協議するとみられる。

 両国は2月の日米首脳会談で2プラス2の開催を担当閣僚に指示。5月26日、イタリアで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開幕直前に行われた日米首脳会談でも2プラス2の早期開催を確認した。