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 犬山市と岐阜県各務原市の境を流れる木曽川で1日、約1300年の歴史があるとされる「木曽川うかい」が始まった。昼鵜(う)飼いでは、招待客ら約120人が鵜匠(うしょう)の巧みな手縄さばきを楽しんだ。

 今季は、東海地方初の女性鵜匠、稲山琴美さん(28)が出産・育児休業を経て、約2年ぶりに復帰。8羽の鵜を操ってアユを捕らえた稲山さんは「緊張して力が入りすぎたけど、うまく手縄をさばけた。座敷の屋形船で昼でも見られるので、子連れの人も来てほしい」と話していた。

 10月15日まで。夜鵜飼いは毎日、昼は団体以外は火木土日曜に開催。市観光協会は今季2万5千人の観覧者を見込む。問い合わせは木曽川観光(0568・61・2727)へ。