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 若者が政治やカルチャーについて語り合うイベント「Making―Love Club」が1日夜、東京・渋谷のイベントスペースで開かれた。「共謀罪」もテーマにとりあげ、集まった約120人が民主主義について考えた。

 イベントは、米大統領選などについて議論した3月の第1回に続いて2回目。都内の大学3年生で、2年前、安全保障法制に反対して国会前などで抗議行動を繰り広げた学生団体「SEALDs」のメンバーだった中川えりなさん(20)が主催している。「政治についての議論自体をエンターテインメントのようにして、『こうあるべき』ではなく、多角的な視点を提案できたら」と考え企画した。イベントでは、カルチャー誌の編集長や若手映像作家らが表現の自由について語り合うトークセッションや、ショートフィルムの上映などがあった。

 中川さんは「沖縄の基地問題など、関心のあるテーマについて、今後も継続して企画していきたい」と話す。ホームページhttps://making-loveclub.com/別ウインドウで開きますなどに随時情報を更新していくという。(関田航