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 トランプ米大統領は1日午後3時(日本時間2日午前4時)、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」から米国が離脱するかの方針を発表する。それに先立ち、米国と協定発効を後押ししてきた中国の李克強(リーコーチアン)首相は「中国は協定の約束を堅持する」と明言。2日の欧州連合(EU)首脳との会談では、協定をめぐる政治的な責任も踏まえた共同声明を発表する予定だ。

 パリ協定は190カ国以上が参加した2015年12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で全会一致で採択。中国やオバマ前政権の米国が相次いで締結し、1年を待たずに発効した。すべての国が二酸化炭素(CO2)などの削減目標を掲げ、対策をとることになっている。

 これに対し、トランプ氏は「温暖化はでっちあげ」「(パリ協定は)米国にとって不公平」などと発言しており、離脱を公約に掲げてきた。5月31日、記者団に対して「(離脱、残留の)両方の立場の人たちから話を聞いている」と述べ、「(結果は)すぐに分かる」などと付け加えた。

 米紙によると、米国内では「外…

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