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 環境省は2日、佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで、トキの放鳥を行った。早朝から強い風と雨が断続的に降った影響からか、トキは午前中、1羽1羽が独自に動き、この日は計9羽が空へと舞っていった。

 放鳥は、環境省が2008年から野生再生事業として取り組み、10年目。昨年までに計252羽を放鳥し、195羽の生存が確認されている。今回は各地で人工飼育した1歳の雄8羽、1~3歳の雌10羽を、順化ケージで自然に対応できるよう訓練してきた。

 午前6時に順化ケージの放鳥口を開け、好物のドジョウをケージ前の池に入れて、トキをおびき寄せた。それにつれられて、1羽、また1羽と飛び立った。悪天候と暗くなって危険という判断で、放鳥は午後3時半に打ち切られた。3日以降も行う。

 若松徹・首席自然保護官は「仲…

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