東京海洋大学名誉博士で天皇陛下と親交のあるさかなクンがインタビューに応じ、これまでの天皇、皇后両陛下との交流とともに、陛下への思いを語った。

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 天皇陛下とお会いしたのは、2009年の日本魚類学会の年会でした。東京海洋大学で開かれ、学会で配布される資料の絵を担当させていただきました。その懇親会の時に、当時京都大学総合博物館にいらっしゃった中坊徹次先生が、わたくしを天皇陛下にご紹介してくださいまして、すギョく近い距離でお話をさせていただきました。もう夢のようで幸せをいただきました。「お子さまたちのために頑張ってください」とおことばをちょうだいいたしました。

 懇親会の前の発表会で、魚類研究者の阿部拓三先生が発表される時間に、天皇陛下がちょうど入ってこられました。自分はもう席に着いていたんですけれども、周りの先生方が頭のハコフグをとりなさいとおっしゃった。でも、この姿でさかなクンとして活動させていただいておりますので、これはもうわたくしの正装ですとハコフグはとりませんでした。そうしたら(天皇陛下が自分の方を)一瞬ご覧になられたように思ったんです!

 全国豊かな海づくり大会のレセプションには毎年お招きいただいております。鳥取県で開かれた際には、両陛下が会場にお入りになられた時、皇后さまがわたくしの方をご覧になりました。すると、(皇后さまの)お目々がパアーっととても大きく、さかなクンがいますよという感じがいたしました。すギョい!うれしい!って。皇后さまはとてもお優しいほほえみをお届けくださりました。

 一昨年の富山での海づくり大会…

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