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 フランス総選挙(下院選)の第1回投票が11日にある。5月に当選したマクロン大統領が結党したばかりの新党が、連携する政党分と合わせていきなり過半数をうかがう勢いだ。あおりを受ける既成の2大政党は退潮が避けられない見通しだ。

 今回の選挙は、いま国会に議席がないマクロン氏の新党「共和国前進」がどれだけ多くの議席を獲得するかが焦点だ。政権幹部は「待ったをかけるか、さらに進めと言うのか、どちらかだ」と意気込む。一方、中道右派・共和党は過半数獲得を目指す。自党から首相を出し、大統領と首相の党派が違う「コアビタシオン」を実現できれば、マクロン氏の独走を阻むことが可能だからだ。

 情勢調査では、マクロン陣営の勢いが際だつ。

 仏メディアが6日発表したIPSOS社の議席予測では、連携する中道政党と合わせて「前進」が385~415で、過半数の289を大きく超える見通しだ。共和党など中道右派は105~125。現有284議席で第1党の社会党を含む中道左派は25~35に落ち込む惨敗との予想だ。

 またルペン氏率いる右翼・国民…

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