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 来年1月におこなわれる見込みの沖縄県名護市長選で、自民党の候補者選びが難航している。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が最大の争点。移設容認を掲げ、移設反対派の現職と一騎打ちになる可能性が高く、辞退が相次ぐ。

 移設工事は4月に海を埋め立てる護岸工事が始まったが、翁長雄志(おながたけし)知事は反対の姿勢を崩さず、国と県の対立が続いている。こうした中で行われる名護市長選は、地元市民の民意を問う重要な選挙だ。反対派側は、翁長氏らが推す稲嶺進市長が3選を目指して立候補するとみられる。

 自民は2月から県連名護市支部を中心にした選考委員会が、候補者の絞り込みを進めてきた。3月までに決める方針だったが、「辺野古容認」で戦うことの難しさから辞退が続出。現在、地元のとりまとめ役の市議や、島尻安伊子(あいこ)前沖縄北方相の秘書らを軸に調整を進めている。

 移設を進める政権側も人選を注視。関係者によると、菅義偉官房長官が一時、仲井真弘多(ひろかず)知事時代の副知事に立候補を打診したが、断られたという。菅氏は遅くとも7月中の候補擁立が望ましいと考えている。

 2010年1月の市長選では、…

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