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 伊豆沼などで夏に密生するハスの刈り取り作業に、今年から「助っ人」が登場する。東大大学院の海津裕准教授が、無人で刈る全天候型のロボットボートを開発し、実用化のめどをつけた。県伊豆沼・内沼環境保全財団が担ってきた作業の幅が広がる。

 ボートは、海津准教授の生物機械工学研究室が製作。環境省の委託研究プロジェクトの一つで、ハスなどの水草を刈り払う労力と経費の削減を主な目的にしている。伊豆沼と内沼で昨年から実験を始めた。

 ハスを刈るのは、幅1・2メートルのバリカン型カッター。長さ約2・5メートルのボート前部に取り付けてある。ボートは搭載したコンピューターで自律航行。設定水域に入ると、カッターが作動する。いずれも、電池が動力源。離れた場所から、インターネットなどを経由して航路変更やカッターの出し入れも指示できる。

 伊豆沼で6月に入ってから実施…

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