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 カーリング女子で、平昌(ピョンチャン)五輪出場をめざしているLS北見の本橋麻里(30)が、今季は控えに回ることになった。本橋は「平昌五輪という大きな目標に向け、チームで話し合って決めた」と話した。

 本橋は「チーム青森」のメンバーとして2006年トリノ、10年バンクーバー両五輪に出場し、10年夏にLS北見を立ち上げた。第1子出産で自身が休養していた15~16年シーズンに、チームは日本選手権で初優勝し、世界選手権で日本勢初の銀メダルを獲得した。16~17年シーズンはサードで出場していたが、日本選手権は準優勝で、札幌冬季アジア大会は3位だった。

 今季のメンバーは15~16年シーズンと同じで、藤沢、吉田知、吉田夕、鈴木が出場することになる。引き続き主将を務める本橋は「控えを含む5人全員で戦うというチームの考えも、私自身が最後までメンバー入りを狙うという気持ちも変わらない。一つの原動力にしたい」と語った。

 日本女子は平昌五輪出場が決まっており、16年日本選手権優勝のLS北見と17年優勝の中部電力が9月の代表決定戦を争う。(渡辺芳枝)