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 数百頭の黒毛和牛を肥育する筑西市の牧場が、牛ふん堆肥(たいひ)を使ったアスパラガスの大規模栽培を始める。牧場にとって、処分に困っていた牛ふんを活用する循環型農業の試み。経営者は、有機栽培によるアスパラガスの産地化を目指す。

 筑西市関本分中(せきもとわけなか)の「倉持牧場」では、牛肉の高級ブランド「常陸牛」となる黒毛和牛500頭を4カ所の牛舎で肥育している。社長の倉持秀男さん(63)によると、今年中に800頭に増やす計画だ。

 「牛ふん処理は頭を抱える難題。規模拡大のネックになっている」と倉持さん。牛ふん処理のため、牛舎におがくずを敷いているが、1カ月の排出量は50トンほど。約2千平方メートルのヤードで1年間自然発酵させ、「完熟」の堆肥にする。

 牛ふんの処理策を探っていた倉…

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