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 7月、京都は「祇園祭」に染まります。毎年、梅雨になると「今年は祇園祭に行かないぞ! 毎年、行っているから今年はやめよう。暑いし、しんどいし……。行かない」。

 それなのに、カレンダーがめくられ7月となり、必ず山鉾(やまほこ)町に出没する私。しかも多い年には先祭と後祭と2回も。「なぜ♪あなたは京都へ行くの?祇園祭が♪そんなにイイの?」 どこかで聞いたような歌詞ですが、祇園祭の魅力は、知れば知るほどはまるものなのです。全国放送で報道される17日の山鉾巡行は一つの行事にしかすぎません。

 魅力を知りたい方は、祇園祭通とお出かけすることをお薦めします。まったく違う見方を教えてくれるはず。有料でも現地のミニツアーに参加するのも得策です。

 祇園祭には様々な楽しみ方がありますが、今回は祇園祭のグッズにスポットを当てて、魅惑の山鉾に迫ります。定番で誰もが知る「厄除(よけ)ちまき」と「手ぬぐい」は今回除きます。

 ちなみに各山鉾には町内に会所と呼ばれる本部機能を持つ場所が置かれています。そこに御神体がまつられ、懸想品(けそうひん=山鉾飾り)が展示され、「厄除ちまき」を始めとする授与品(グッズ)を求めることができます。今、流行の御朱印も、大半はこの会所に設置されています。

愛嬌あり!大人気のからくり人形「カマキリ」

 蟷螂山(とうろうやま)の「おみくじ」は行列ができるほどの大人気です。1回200円を払い、手元にあるハンドルを回すと、愛嬌のある70センチほどの「カマキリ」人形がパタパタと羽を動かしながら半回転し、背後にある社へと向かいます。

 社から番号の書かれた玉を受け…

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