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 房総半島で野生の「キョン」が増え続けている。特定外来生物に指定されている小型のシカ。県の調査によると、2015年度の生息数は約4万9500頭と推定され、10年余りで約50倍に急増した。県は効率的な捕獲を進めるため、GPS発信機を取り付けて行動把握に乗り出す。

 「本来、日本にいてはいけない生物。駆除しなければならないが、捕獲が追いつかない」。県自然保護課の担当者はため息をつく。

 キョンは中国の南東部や台湾に生息するシカ科の小型草食獣。体重は約10キロとニホンジカの5分の1ほどで、繁殖力が強いのが特徴だ。環境省は05年、生態系や農業に被害をもたらす恐れがある特定外来生物に指定し、輸入や飼育は原則禁止されている。

 同課によると、県内の推定生息…

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