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 那珂市は日本原子力発電・東海第二原発(東海村)で事故が起きた時に市民がとるべき行動や避難先を記した「避難ガイドマップ」をつくった。7月中に各地区で住民説明会をした後、全戸に配布する予定だ。

 約5万4千人の那珂市民は、桜川、筑西の両市へ主に自家用車で避難する。ガイドマップには自治会ごとの避難先のほか、避難時に持参すべき生活用品のリストや防災機関の連絡先を掲載。避難先の地図も載っていて、主な避難ルートが分かるようになっている。

 海野徹市長は「(避難先と)交流もしてもらえれば、マップの効果を有効に発揮できると思う」と話している。