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 丸っこい目にフサフサの体毛、穏やかな性格で「癒やし系」として人気が広まっているフクロウを観察したり、触ったり出来るカフェ「アウルの城」が10日、宇部市中央町の商業施設「ルナーレ」にオープンした。

 薄く明かりを落とした店内からは、ガラスで区切られた個室にいるフクロウたちを、飲食しながらゆっくりと見学出来る。体長70センチのユーラシアワシミミズクや、国内では希少というマレーワシミミズクなど5種7羽が飼育されている。追加料金を払えば、個室の中に入ってフクロウに触れることも出来る。

 オーナーの赤石泰子さん(61)は大のフクロウ好き。小学校の同窓会で級友たちと「街が寂しくなった」と話し、何か出来ないか考えた。調理師免許を生かし、フクロウカフェを開くことを思いついた。

 この日、店を訪れた池田舞さん(27)はガラス越しにフクロウを眺めて「めっちゃ可愛い」。「市内に遊ぶ場所が少ないので、こういう店が出来てうれしい」と喜んでいた。月、火曜定休。問い合わせは「アウルの城」(0836・38・8688)。(根本晃)