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 JR岡山駅前と東山車庫(岡山市中区)で10日、第22回路面電車まつりがあり、家族連れなど多くの人たちでにぎわった。

 岡山駅前ではキーボードやドラムなどのバンドによる演奏が流れ、訪れた人たちは出店の焼き鳥やかき氷を口にしながら楽しんだ。主催のNPO法人「公共の交通ラクダ」が作った鉄道模型も展示。岡山の町並みをモチーフにしたジオラマの町を鉄道模型が走る様子を、子どもたちは食い入るように見つめていた。

 山陽女子中学・高校のJRC部は、貧困に悩むタイの山岳民族などへの支援のためのチャリティーバザーを出店。手作りクッキーやポップコーンを販売した。

 父親と訪れた小学1年の中堀光一郎君は鉄道模型を見て、「電車が好きだから楽しい」と笑顔だった。(本間ほのみ)