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 男性にもっと料理をしてもらおうと、内閣府は12日、「“おとう飯(はん)”始めよう」と題したキャンペーンを始め、お笑いコンビ「イシバシハザマ」の石橋尊久さん(41)を大使に任命した。イベントや動画配信などを通じて、料理に不慣れな男性でも手軽にできるレシピなどを紹介する。

 石橋さんは6歳の娘と2歳の息子の育児に積極的で、週に3~4回は料理をする「イクメン」芸人として知られる。加藤勝信・男女共同参画担当相から任命を受けた後、大臣室でエプロン姿になり、電子レンジで「鶏モモ肉のうま煮」を調理。10分ほどのお手軽レシピだが、加藤大臣は「味がしみていておいしい」とほおを緩めた。

 2011年の総務省調査によると、6歳未満の子どもがいる家庭で夫が家事や育児などにあてる時間は1日あたり平均67分で、妻の約7分の1。政府は20年までに150分に伸ばすことを目標に掲げている。(平林大輔)

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