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 街を歩いて人々とのかけあいをテレビ番組にしてしまう「街頭ロケ(街ロケ)」の手法を確立させたタレントの越前屋俵太さん(55)=本名・谷雅徳=が今年度、和歌山大学観光学部の非常勤講師に就任し、学生たちを指導している。

 かつて人気番組「探偵!ナイトスクープ」の探偵などとして活躍した越前屋さん。10年ほど前から、世界各地で街ロケした経験を元に、関西大学などでエンターテインメント論やコミュニケーション論などを教えている。映像クリエーターとしての顔も持ち、福井県小浜市の食育をPRする動画も制作した。

 その動画を偶然見つけた和歌山大観光学部の木川剛志准教授(40)が昨年、「日常が観光資源となり得る可能性」をテーマに講演を依頼。これがきっかけとなり、同大学の非常勤講師と国際観光学研究センターの客員研究員に就任した。

 越前屋さんが受け持つのは「地域再生特殊講義」で、年15回の予定。前期は和歌山市加太を現場に、フィールドワークで地元の知られざる「いい話」を発掘し、地元の活性化団体が制作する観光ガイドブックに掲載してもらうことを目指している。

 「いわゆる『観光スポット』だ…

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