[PR]

 政府・与党は15日、相模原市の障害者殺傷事件を踏まえ、措置入院制度を強化する精神保健福祉法改正案の今国会成立を断念した。18日までの会期を延長しないことになり、審議日程が足りないためだ。政府による法案の概要資料変更に野党が反発し、審議が滞っていた。継続審議となる見通しだ。

 法案は、措置入院を終えた精神疾患患者に支援を続けることを自治体に義務づけるのが柱。協議会設置も義務づけられ、警察が参加して地域の精神障害者らへの対応方法を話し合うことなども盛り込まれている。

 4月7日の参院本会議で審議入りしたが、警察の関与に対して野党が「精神障害者が監視され、人権侵害になる」と反発。特に「事件が精神障害が原因となって起きたと誤解され、差別や偏見が助長される」との批判を強めた。

 これを受け、厚生労働省が審議…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら