【動画】カヌー26艇で釧路川を清掃=見崎浩一撮影
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 釧路湿原が国立公園に指定されて30周年になることを記念した「釧路湿原カヌーミーティング」が18日、初めて開かれた。カヌーツアーの事業者でつくる釧路川カヌーネットワーク(KCN)が主催。道内外のカヌー愛好家ら約50人が参加、26艇に分乗して釧路川沿いのゴミを拾った。

 昨夏の台風などの影響で、釧路川にはゴミが増えたという。参加者は塘路湖から細岡カヌーポートまでの約9キロの間、川沿いに滞留していたタイヤやブルーシート、釣り針やペットボトルなどを回収した。

 途中、カヌー約20艇が集まって花の形を作り、JR釧網線を走る観光列車・くしろ湿原ノロッコ号の乗客たちを出迎えた。

 KCNの小川清史会長は「多くの方の参加で釧路川をきれいにできた。釧路湿原をこれからも大切にしていきたい」と話している。(見崎浩一)