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 神戸市内の医師が睡眠薬として使われる向精神薬を不正に販売したとされる事件で、兵庫県警は18日、ほかにも向精神薬計2170錠を販売していたとして、神戸市中央区の台湾籍の医師、王東明容疑者(58)を麻薬及び向精神薬取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで再逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 薬物銃器対策課によると、王容疑者は自身が経営する同市中央区の診療所で、昨年11月に患者の女(41)に向精神薬2種類計670錠を計1万2430円で、昨年12月~今年2月には別の患者の代理人を名乗る内装業の男(44)に向精神薬5種類計1500錠を計4万2300円で不正に販売した疑いがある。短期間に多量の向精神薬が患者に渡っていたことから、同課は営利目的だったとみて捜査していた。

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