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 学校現場で、ITをプログラミングや英語学習などだけでなく、いじめ対策にも活用する試みが始まっている。千葉県柏市は、匿名でいじめを通報できるアプリを、市立中学校の全生徒に無料で提供している。韓国では、子どもたちの心理状態や交友関係を把握し、いじめ予防につなげる取り組みが進む。

 「これは相談とかを気軽にできるアプリです。相談したい内容を文字で打ち、送信を押してもらうと、匿名でその内容が大人に届きます」

 5月22日、柏市立土中学校の1年生のクラスで、通報アプリ「STOPit(ストップイット)」の説明があった。2014年に米国で開発され、いじめを匿名で報告、相談できるのが特徴。文章だけでなく画像や動画を添付して送ることができ、匿名のまま送信先とやりとりできる。相談窓口など関係先の電話番号一覧も登録されており、ワンタッチでつながる。柏市の場合、受信するのは市教育委員会で、連絡をしてきた生徒の学校名と学年だけが伝わるという。

 説明を受けた1年の藤田雪乃さ…

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