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 富山市ファミリーパークは21日、国の特別天然記念物のニホンライチョウの人工繁殖事業で産まれた卵から孵化(ふか)したヒナ1羽が死んだ、と発表した。17日に、人工繁殖の卵から19年ぶりに孵化したヒナ2羽のうちの1羽で、死因を調べる。

 同パークによると、死んだヒナは18日から専用ケージでえさを食べるようになった。21日正午ごろまでは歩き回っている様子が確認されていたが、午後1時半ごろ、伏せたまま動かなくなり、約1時間後に死んでいるのを確認したという。(江向彩也夏)